沼野雄司「ノスタルジーとしての20世紀音楽」目次 | 教育出版音楽コラム

沼野雄司（ぬまのゆうじ） 1965年東京生。東京藝術大学大学院博士課程修了。博士（音楽学）。東京音楽大学助教授を経て，現在，桐朋学園大学教授。2008年から2009年にかけてハーバード大学客員研究員。著書に『リゲティ，ベリオ，ブーレーズ　前衛の終焉と現代音楽のゆくえ』『ファンダメンタルな楽曲分析入門』（いずれも音楽之友社），『光の雅歌　西村朗の音楽』（春秋社，共著），『日本戦後音楽史　上・下』（平凡社，共著）ほか。国内の音楽関係学会はもとより，アメリカ，香港，オランダ，リトアニア，ジョージア（グルジア）など多数の国際学会で発表。また，読売新聞紙上で毎月演奏会批評，CD批評を執筆する他，サントリー音楽賞審査員などをつとめる。現在，春秋社のwebサイトにてE.ヴァレーズに関する長編評伝「孤独な射手の肖像　E.ヴァレーズとその時代」を連載中。

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西洋音楽の中でも，ちょっと距離を置かれてしまいがちな「現代音楽」。この名前でひとくくりにされてしまっている作曲家、作品……ひとつひとつに近づいて，じっくり味わってみませんか。数々の現代音楽に精通する沼野雄司先生の Webコラムです。 ”現代音楽は懐かしい” 独自の切り口で，現代音楽への扉が開かれます。

シュテファン・ヴォルペ『ブレヒトの３つの歌』 (2017/12/25更新）

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