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『学校発・ESDの学び』連動サイト

カリキュラムマネジメント,チーム学校,主体的・対話的で深い学び,協働,問題解決,そして,学力向上。この本には,すべてある。

このサイトでは,本書の特色を章・節のタイトルとセンテンスから紹介し,本書の図版・資料のうち,著者から読者の方へご提供するデータを掲載しています。

本書のストーリーと図版・資料の紹介

序章 分かりにくいESDを分かりやすく語る

New ! ESDカレンダー ―視点を持って学びをつなぐ

生きる力はどの教科で育てるのか。そういう時間はあるのか。~生きる力の教育を中心としたカリキュラムがしっかりできていなかったらだめ。.....

ESDの視点を取り入れて ―授業を/先生を,パワーアップする

ESDカレンダーで使っている,教科・領域の学びをつなぐ四つの視点をうまく活かせば,総合的な学習の時間をもっと活性化できる。今までの学習指導要領で,例示が出ているのだ。.....

ESDは日本の学力を向上させる

総合的な学習の時間をやると,どのようなことが起きるか。文部科学省の「全国学力・学習状況調査」から見えてくるものは .....

第1章 学校にESDを取り入れるということ

「持続可能な社会の創り手」の育成を目指す日本の教育へ

私たちの世界では,温室効果ガスの増加で地球の温暖化が進み,様々な弊害が顕著になってきた。また,グローバル化やそれに伴う格差の拡大も進むなど,様々な課題が生まれている。人間の能力と社会のあり方が根底から .....

日本の教育を変えるという夢・持続可能な世界の実現への夢
―SDGsを踏まえたESDへの取り組み


持続可能な世界づくりに向けて17の具体的目標が示されたSDGs。本校では,これをESDカレンダーで取り組んできた「環境」「人権」「多文化理解」の視点から分類し,従来のESDカレンダーと関連づけてみた。 .....

第2章 ESDの効果 ―学力向上,そして教育の本質

教育委員会の施策と校長の責任

教育委員会は,行政における『教育』の専門職として,学校教育を大きく方向づけるという重要な責任を自覚しなければならない。そして校長は,課題と施策を真剣に受け止め,地域住民に対して質の高い教育を提供できるよう,全身全霊を捧げて取り組んでいかなくてはならない。 .....

中学と高校は,教科担任制と受験の壁を越えよう

自分なりの問題意識を持ち,体験的に学び,そこで得た実感や感動を踏まえ,自分の意見を組み立てられる生徒が,入試でも認められる時代が目前に来ている。大学等の入試改革は,我が国の高等学校や中学校における学びのあり方を,一新する可能性を秘めている。 .....

成長へのあこがれが明日の学校をつくる

一般的に学校の教育力とは,教師の指導力や,家庭・地域の持つ教育力とされている。しかし,一番大事なのは,子どもたちが感じる成長へのあこがれではないか。 .....

第3章 ESDカレンダー ―カリキュラム・マネジメント

ESDカレンダーと「ピコ太郎」

私たちの世界は,20世紀までは,「いつまでも変わらない正解」のあった,少しずつ成長する穏やかな時代であった。しかし,今や世界は激変の時代を迎え,状況の変化につれて,物事の正解もどんどん変わる時代を迎えている。 .....

深い学びの設計図・ESDカレンダー

学校における教科・領域の学習にも,教科等だけで閉じることなく,他の教科や領域と「つながって学ぶこと」を通して,新たな気づきを生み出す創造性が求められる。そしてそこに,深い学びが生まれる。21世紀型「学習指導の要点」はここにある。 .....

New ! ESDカレンダーの誕生

本校では平成22年度から,従来のESDカレンダーに総合的な学習の時間の指導計画部分を付け足し,上下に対比できるようにした。これによって,カレンダーに位置づけられた単元が,どのようなねらいを持ち主体的な学習過程を踏まえ,どのくらいの時間をかけて指導しようとしているのかが明確になった。 .....

第4章 子どもの学びに火をつける ―主体的・対話的で深い学び

対話も含めた学び方の改革 ―マズール教授のラーニングピラミッド

従来の学校教育は,どうしても受け身の学びが主流であった。しかし,学校の活性化という視点から,先生がたとの取り組みを工夫し,子どもたちの反応の豊かさを一緒に感じるようにした。心に残る学び,子どもたちの脳の活動を活性化させる学習のあり方とは .....

子どもの学びに火をつける ―問題解決的な単元展開の工夫

子どもの問題解決的な能力を高めるには,質のいい問題解決的な学習を体験させるしかない。だから,教師の役割は重要である。基本的な事実認識として必要な知識はしっかり押さえ,ねらいすまして「火をつける」のが,ESDを進める教師の役割である。 .....

主体的な学習過程づくりの要点

単元展開表をどのように作ったらいいか。基本的には,四つの学習の過程があり,二つの特徴がある。一つは,問題解決の「学びに火をつける」から「伝え合う」までのサイクルが二段になっている,もう一つは,総合的な学習の時間の指導計画なのに,その中に,社会や国語,道徳などの教科等の指導が入っている .....

どうやって「学びに火をつける」のか

「学びに火をつける」をどう考えたらよいのか。問題解決的な学習過程では,この部分が一番難しく,ネックになっている。ここを指導できることが,ESDを実践するうえで、一番重要な鍵になる。 .....

自己内対話と他者との対話 ―学習過程を踏まえて

本校では,多田孝志先生のご指導をいただき,従来から授業における対話の重要性に着目してきた。それは,ただ話し合いの仕方を工夫するだけでなく,主体的・問題解決的な学習過程という大きな流れを定め,その各場面に即した対話のあり方を工夫するというものだ。 .....

第5章 社会に開かれた教育課程の実現 ―チーム学校,地域・保護者

地域に開かれた教育を進める ―見方を変えれば世界が変わる

人が暮らすところなら,地域の歴史や文化はどこの町にもある。そして,その地域の歴史や文化を掘り起こすことで,学びも子どもたちも進化するのだ。校長は,地域に出かけ,地域の人と交流する機会を持ち,アンテナを高くすることで,職員に情報提供をし,色々な可能性を広げていかなくてはならない。 .....

第6章 ESDを取り入れるために ―校長の姿勢と教員の能力向上

危機感を共有する

未来に生きる子どもにどんな資質や能力を育てなくてはいけないのだろうか,そのためにどんな授業をできなくてはいけないのだろうか-それを職員に考えてもらうことが重要。自分はできているかと自問し,教師としての自分の価値を見つめ,なりたい自分の姿を追求できる教師を,一人でも多く育てたい。 .....

通知表所見の書き方
その1 ―子どもの成長を多様に見取る視点や表現力を「語尾」から育てる
その2 ―ESDの視点を反映させた通知表所見の書き方

教育課程説明会における評価の観点と留意点

今回の学習指導要領の改訂では,教員自身が評価基準を作成することや,各教科等の学びの各過程における評価のあり方も明確にするよう求めている。授業そのものを改善し,子どもが主体的に学習に取り組むような進め方を本気で考えなくてはならなくなる。 .....