What'se-na!!スタッフがゆく!徐先生に聞いた子どもたちの情報活用能力向上のための図書室の取り組み活動330資料請求は▶ Sagasokka!公式サイト(ポプラ社)Sagasokka!砥石は、切れ味よく研げるけど、コツと時間が必要!!洗濯機は、何回も水を替える手間も省ける! 書籍版「総合百科事典 ポプラディア」も使っていますが、調べたいときに同じ巻を他の児童が使っていると、待つことがありました。一人一Sagasokka!」があると、それぞれすぐに調べられるため、子ども人に「Sagasokka!たちは何かあるたびに開くようになりました。 正確な情報を安全に得られるのも魅力です。地域紹介のレポートや英語の発表など、さまざまな教科で活躍しているツールの一つですね。火を起こすのに時間がかかるし、そばで見てなきゃいけないから、大変だ!電気はボタン一つで炊けて便利だな~。火が強い? だから、いっぱいご飯を炊ける… ?そうだね! だから大量に作る給食センターはガスを使っているんだね。 全学年で週に1時間設置。本に親しみをもたせ、本や情報の活用力を育む時間です。学年の発達段階に合わせた活動を用意しています。 「関連する言葉はなんだろう? 言い換えはできる?」と考えさせます。検索の仕方の見当をつけるのが難しいんですよね。やはり、場数を踏むのが大事かな…… ! 同じ出来事でも、伝え手によって取り上げ方が違うことに気づけるよう、ニュースの比較をさせています。「これだけが正解じゃない」とわかってもらえたら。ずっとゴシゴシして手が荒れちゃう。新しい道具で、今の生活はどう変わったかな? 「総合百科事典 ポプラディア」を中心とする、子どものためのレファレンス資料をデジタル化し、新たな探究体験を提供することを目ざしたオンライン事典サービス。 検索・閲覧のほか、画像・資料、テーマ分類、おすすめサイトなどの情報も充実し、子どもの「知りたい気持ち」を刺激する多様なしかけが施されている。なぜ今もガスを使っているんだろう? ガスのよさって…。低学年 読み聞かせ、クイズづくり中学年 図鑑づくり、ことば探し高学年 ニュース番組の見比べ 等洗濯はラクになった! …でも、忙しそう… ?例3年社会「かわる道具とくらし」 (p.130-)取材協力:関東学院小学校(横浜市)司書教諭:徐奈美先生 3年生担任:村上博之先生GIGAスクール構想が進み、身近になったICTの特長をどう生かせばよいのでしょうか。今回は、授業にオンライン事典サービス「Sagasokka!(さがそっか!)」を取り入れ、「主体的・対話的で深い学び」の実現を目ざす授業の様子をお届けします!一人一人の手元に百科事典を「Sagasokka!」の活用昔の人の気持ちを演技で代弁してる! あ、火起こしのジェスチャーも!メリットがあれば、デメリットも。手作りの包丁もいいね!古い順だと進化がわかりやすい。手書きの補足とイラストもいい感じ! 「昔の道具のうつりかわり調べ」の発表、グループごとに工夫がすごかったなあ!どうやってこの発表がその前にまずは「発表」の様子をレポート! できたのか、舞台の裏側を探りました。「図書室の取り組み」と「発表前の活動の様子」をご紹介します。調べ学習を支える「ライブラリー」の時間調べたい言葉がない!?信頼できる情報って…… ?発表「うつりかわり」の紹介だけでなく、「今とのつながり」も考えたいね。授授業業レレポポーートト一人一人が主体的に探究するプロジェクト型学習への取り組み
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