点越智宏明□齋藤裕江□□□今井日菜子飯山なびねこがインタビューしてきました!□□□□□□□□「なびねこ」とは……?教育出版の令和 7年度版中学国語教科書のキャラクター。編集長がぬいぐるみを作りました。取材はおまかせあれ!:なぜ読書活動に力を入れているのですか。越智校長:学校改革の出発点は学校図書館だと考えています。学校図書館から生徒へ発信することで、学校全体を変えていきたいです。:読書が得意ではない生徒には、どのような工夫をしていますか。齋藤先生:まずは学校図書館に親しみ、さまざまなジャンルの本があることを知ってもらうことが重要だと考えています。また、学校図書館には多様な目的をもった生徒が来ます。ふらっと立ち寄った生徒が思わず手に取りたくなるように、展示などで興味をひくようにしています。飯山先生:先生がたと一緒に考えながら、読むことのハードルを下げつつ、心に響くような作品を選んで提供しています。本を読めば、なにか心に響くものがあると思うのです。苦痛にならない程度に、「10分朝読書」のような読む習慣を整えるようにしています。10埼玉県さいたま市立大原中学校にインタビュー!あなたの学校の読書活動自慢も教えてください! 「こくごnote」で紹介されるかも?なびねこ教 科 の視国 語校長□□教諭(司書教諭)□□□□先生教諭(国語担当)□□□学校図書館司書□□「こくごnote」かおり先生この取材の完全版をnoteで紹介しています!先生先生Googleフォーム今回は、読書活動が盛んな「さいたま市立大原中学校」を訪問しました。先生がたから、読書活動のヒントをたくさん教えていただきました。「読んでみたい!」~工夫いっぱいの学校図書館~学校図書館は学校を変える出発点
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