内容解説資料 小学国語
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「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の学習を支える、「知識及び技能」の指導事項を取り立てて教材化しています。子どもは言葉のもつさまざまな機能に気づき、自分の考えを表現したり、他者とのつながりをつくったりしながら言葉の力を高めていきます。2「学び」がわかる言葉への関心を高めながら、生きてはたらく言葉の力を育む教材10四上p30『漢字の部首』言葉について考える教材を各学年に設定しています。日常の言語生活から題材を取り上げることで、子どもが活動を通して、言語的な知識を深められるようにしています。こうした学習によって言語についての興味・関心を高め、再び子ども自らの言語生活に還元できるよう配慮しています。四上p124『修飾語』三上p46-47『うめぼしのはたらき』三上p102・106『取材したことをほうこく文に』三上p48『めだか』三上p38-39『わたしのたからもの』言葉・漢字

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