内容解説資料 小学国語
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巻頭の『○年生で学ぶこと』で、どのようなことを学ぶのか、どのような国語の力が身につくのか、一年間の学習の見通しをもてるようにしています。また、巻末で学習したことを振り返る機会を設け、その後の学習への意欲を高められるようにしています。3「学び」が生きる「学んだことが生かせた!」と言葉の力の広がり、深まりを実感できる 12 学習したことが、実生活のどのような場面で役立つのかを示しています。各巻の冒頭にある『○年生で学ぶこと』で、どのようなことを学習するのか見通せます。三上p4-6『三年生で学ぶこと』子どもは、教科書を通じてさまざまな言葉と出会い、確かな言葉を使えるようになるための「言葉の旅」をしていきます。この教科書では、子どもたちが日常生活を営むうえで必要な言葉の力を育むよう、知識・技能や各領域の学習をバランスよく設定しています。これらの学習を通して、子どもたちは言葉の学びを実感し、他教科の学習など実生活に生きる言葉の力を身につけていきます。巻頭学びの主役は子どもです

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