自分との関わりでとらえた見方・考え方を育むページです。言語活動、絵、カード、身体表現など、どんな方法で伝えたいか考えることができるように表現活動を豊富に例示しています。教科書全体を貫いて登場します。「はしご」を登っているキャラクターの言葉や位置をヒントにして、自己評価をします。「はしご」の下には単元のめあてを配し、「はしご」の上部を突き抜けさせて、子どもたちの意欲を高く維持したまま、次の単元へ進むことを促しています。生活科を「生活化」できるように、学習したことを家庭や地域へとつなげています。9「なにをかんじたかな」は、一人一人が学んだことをみんなで共有して、「気付き」をもとに考えるための特別なページです。「感じる」は、諸感覚を通して全身で受けとめている「考える」の第一歩です。メタ認知を育むことができるように、“気付いていることに気付く”ことに重点を置いています。なにを かんじたかなぐんぐんはしごつたえたいな
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