筆圧を3段階で示して、視覚的に理解できるようにしました。「すうっ」「とん」などの音声や、キャラクターの動作で体感しながら身につけられます。穂先の通り道である朱墨をアニメーションで視聴することで、筆使いの要所をよりいっそう理解できます。書く様子を真上から撮影した動画と、斜めから撮影した動画で、字形と筆使いを確認。この2種類の動画を、全毛筆教材+補充教材も含めて収録。文字の大きさを変化させるなど、デジタルの利点を生かしたコンテンツで思考を深めます。配列や文字の大きさ、字形などを子ども自身が考えながら操作することで、主体的に取り組めます。13穂先の通り道が、さらによくわかる−紙とデジタルの両輪で深める−学習者用デジタル教材筆使いのポイントすべての毛筆動画+補充教材を収録穂先の動き(斜めから)文字を動かし、思考する「る」の大きさを変えてみようハイブリットな書写学習運筆リズムは音声や視覚で子どもにわかりやすい「たとえ」の図版穂先の向きは時計の10時半と例示して説明しています。5年 P.28-293年 P.14
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