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花が見られるきせつ
夏(7〜8月)
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花の大きさ
10〜20cm
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葉の形
丸い形
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ぜん体の高さ
1〜1.5m
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見られる場しょ
池、ぬま
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体のつくり
- ・花は、白〜あわいもも色で、何まいもの花びらが中心をとりかこむようについている。
- ・葉は、直けいが40cmくらいの大きさの丸い形をしている。ひょうめんは水をはじく。
- ・実は、黒くて、長さ2cmぐらいのだ円形をしている。
花の中心のぶぶんが大きくなって、そこにうまるようにできる。1つのあなに1つの実が入っている。
- ・ハスの実が入っているぶぶんの形がハチの巣ににていることから名前がつけられた。
- ・ハスの太くなったくきは、レンコンとして食用にされる。
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そだち
- ・たねからめばえたり、土の中にあるくきからめばえたりして、夏に花をさかせる。
秋になると実がじゅくして、たねができる。
- ・水中のくきがこおらなければ、そのまま冬をこすことができる。
- ・早朝に花がさいて、昼には花がとじてしまう。
スイレンとにているが、ハスの花は水めんより高く上がってさき、スイレンの花は水めんでさく。