キンクロハジロ【カモ

およいでいるようす
およいでいるようす
  • られるきせつ

    あきふゆはるふゆどり

  • られるしょ

    みずうみ、ぬま、かわかいがん、こうえんいけ

  • おおきさ

    40cmセンチメートルぐらい
    (くちばしのさきからばねさきまで)

  • べもの

    かいさかな、こんちゅう、エビ、たね、みずくさなど

  • ごえ

    フィー、クックックッ

  • からだのつくり

    • ・おすは、ぜんしんがくろく、あたまながい「かざりばね」がある。きんいろで、くろいつばさをひろげたときにしろいおびのもようがあることから、まえがついた。わかいとりは「かざりばね」がみじかい。
    • ・めすは、ぜんしんがくろっぽいちゃいろで、「かざりばね」がおすよりもすこしみじかい。
      おすとおなじように、きんいろをしている。
    • すいちゅうでおよぎやすいように、あしがからだうしろのほうについている。
  • そだちやくらし

    • ふゆになると、ほんにわたってきて、ふゆをこす。かいいけでもられる。
      ほっかいどうでは、つくって、をそだてるものもすこしいる。
    • みずべのくさなどで、かたまってつくる。
      めすは、ほかのにたまごをうむことがある。これを「たくらん」という。
    • ・うすみどりいろのたまごを7〜10こうむ。
    • ・めすは、たまごからがかえるまでの24〜25にちかん、たまごをあたためる。
    • は、たまごからかえったあと、50〜55にちぐらいでとびはじめる。
    • ・とびつときには、すいめんでじょそうする。
    • かわいけなかに15びょうほどもぐって、かわいけのそこにいるかいみずくさなどをとってべる。