メジロ
【メジロ

はなのみつをすっているよう

しょうかい

られるせつ
ほっかいどうはるなつあきなつどり
ほんしゅうきゅうしゅういちねんじゅう《りゅうちょう
②見られるしょ
しんりんがい
おおきさ
11.5 cm(くちばしのさきからおばねの先まで)
もの
こんちゅう、クモ、くだものはなのみつ
ごえ
チーチュルチーチュル、チーチュルル

からだのつくり

  • めすとおすは、おなじようないろをしている。
  • あたまやせなかが黄緑きみどり色で、のどが黄色い。
  • まわりの白いリングがだち、これがまえのもとになっている。

そだちやくらし

  • えだとえだのあいだに、かれくさいと、ビニールひもなどを使つかって、おわんがたつくる。
  • 4 〜 7 がつにたまごをみ、たまごからがかえると、こんちゅうなどを子に食べさせる。
  • 子は、たまごからかえってから 10 〜 12 にちぐらいで巣ち、 5 〜 10 でむれてせいかつして、ねるときは 1 ほんのえだのうえで体をくっつけう。
  • 秋からふゆには、むれをつくって、はやしや市街地で食べ物をさがす。
  • ツバキ、サクラ、ウメなどの花がさくころには、それらのみつをすうすがたがよく見られる。