オオハクチョウ
【カモ科】

しょうかい
- ①見られる季節
- 秋〜冬〜春《冬鳥》
- ②見られる場所
- 湖、ぬま、しつ原、水田
- ③大きさ
- 140 cm(くちばしの先からお羽の先まで)
- ④食べ物
- 水草や草の葉、根、たね
- ⑤鳴き声
- コォーッ
体のつくり
- めすとおすは、同じような色をしている。
- 全身が白くて、首が長い。
- 上のくちばしは黄色く、先が黒い。下のくちばしは黒い。
- あしは、黒くて短い。
- わかい鳥は、全身がうすいはい色をしている。
育ちやくらし
- かれ草、木のえだ、コケなどを直径 2 m 、高さ 50 cm ほどに積み上げて巣を作る。
- 5 月から 6 月に、一度に 3 〜 5 このたまごを産む。
- めすがたまごをあたためて、約 31 日でたまごから子がかえる。
- たまごからかえった子は、親に守られながらすごす。9 月の後半にはよく飛ぶようになり、10 月までには冬をこすための場所に親とともにわたっていく。
- 冬をこすための場所では、湖や川でくらす。