スズメ
【ハタオリドリ科】
しょうかい
- ①見られる季節
- 一年中《りゅう鳥》
- ②見られる場所
- 人家の周り、農地
- ③大きさ
- 14.5 cm(くちばしの先からお羽の先まで)
- ④食べ物
- たね、こん虫
- ⑤鳴き声
- チュン、チュン
体のつくり
- めすとおすは、同じような色をしている。
- 頭からせなかが茶色っぽく、のどからはらにかけて白く、ほおとのどには黒いもようがある。
- 茶色っぽい羽には黒と白のもようがある。
育ちやくらし
- 人の住んでいる場所を好み、人家の屋根のすき間などに巣を作る。
- 4 〜 8 月に 2 〜 3 回たまごを産み、12 日ほどでたまごから子がかえる。
- たまごからかえった子を育てる間は、めすとおすがつがいでくらし、巣立ったあと 10 日ぐらいは親が子にえさをあたえる。
- 木の上や地上で、たねやこん虫などを食べる。
- 秋から冬には、仲間がたくさん集まってヨシ原やタケやぶなどに住みつくこともある。