ツバメ
【ツバメ科】
しょうかい
- ①見られる季節
- 春〜夏〜秋《夏鳥》
- ②見られる場所
- 市街地、農地、かせんじきなど
- ③大きさ
- 17 cm ぐらい(くちばしの先からお羽の先まで)
- ④食べ物
- こん虫
- ⑤鳴き声
- チュビチュビチュビー
体のつくり
- めすとおすは、同じような色をしている。
- 体の上の面が黒色で、はらは白く、頭とのどが赤い。むねに黒い帯のもようがある。
- おが長く、2 つに分かれている。
育ちやくらし
- 春になると、日本にわたってきて、家や駅の屋根の下などに、どろやかれ草などでおわん型の巣を作る。
- 4 〜 5 月にたまごを産み、たまごから子がかえると、親鳥がさかんにこん虫を運んできて、子にあたえる。
- 子が巣立つまでは、およそ 20 〜 24 日ぐらい。
- 秋になると、日本をはなれて、あたたかい南の国へとわたっていく。