アブラナ
【アブラナ科】


しょうかい
- ①花が見られる季節
- 春( 3 ~ 5 月)
- ②花の大きさ
- 20 mm
- ③葉の形
- 細長い三角形
- ④全体の高さ
- 50 cm ~ 1 m
- ⑤見られる場所
- 畑、道ばた
体のつくり
- 花は、黄色で、十字形に 4 まいの花びらがある。中心にはおしべが 6 本とめしべが 1 本ある。
- 葉は、細長い三角形で、地面に近い下の方は羽の形をしている。
- 実は、長さが 5 ~ 10 cmで、角ばったさやの先に出っぱりがついている。
- たねから油をとることから名前がつけられた。同じ仲間にハクサイ、コマツナ、キャベツなどがある。
育ち
- 秋にたねから芽生えて、少し育ったすがたで冬をこし、早春にくきをのばして花をさかせる。5 ~ 6 月ごろに実がじゅくして、中に黒いたねができる。