ハス
【ハス科】



しょうかい
- ①花が見られる季節
- 夏( 7 ~ 8 月)
- ②花の大きさ
- 10 ~ 20 cm
- ③葉の形
- 円い形
- ④全体の高さ
- 1 ~ 1.5 m
- ⑤見られる場所
- 池、ぬま
体のつくり
- 花は、白~あわいもも色で、何まいもの花びらが中心を取りかこむようについている。
- 葉は、直径が 40 cm くらいの大きさの円い形をしている。表面は水をはじく。
- 実は、黒くて、長さ 2 cmぐらいのだ円形をしている。花の中心の部分が大きくなって、そこにうまるようにできる。1 つのあなに 1 つの実が入っている。
- ハスの実が入っている部分の形がハチの巣ににていることから名前がつけられた。
- ハスの太くなったくきは、レンコンとして食用にされる。
育ち
- たねから芽生えたり、土の中にあるくきから芽生えたりして、夏に花をさかせる。秋になると実がじゅくして、たねができる。
- 水中のくきがこおらなければ、そのまま冬をこすことができる。
- 早朝に花がさいて、昼には花がとじてしまう。スイレンとにているが、ハスの花は水面より高く上がってさき、スイレンの花は水面でさく。