カラスノエンドウ
【マメ科】


しょうかい
- ①花が見られる季節
- 春~夏( 3 ~ 6 月)
- ②花の大きさ
- 10 ~ 15 mm
- ③葉の形
- 羽の形
- ④全体の高さ
- 30 cm ~ 1 m
- ⑤見られる場所
- 道ばたや公園、日当たりのよい所
体のつくり
- 花は、あかむらさき色で、葉のつけ根に 1 ~ 2 こついている。花びらは 5 まいあり、正面から見て、いちばんうしろに大きな花びらが 1 まいある。
- 葉は、8 ~ 16 この小さな葉が集まって、羽の形をしている。葉の先のまきひげで、ほかのものにまきついて体をささえる。
- 実は、細長いさやになり、中に 10 こほどの黒いたねができる。
育ち
- 秋にたねから芽生えて、少し育ったすがたで冬をこし、春になると花をさかせる。
- 実がカラスのように真っ黒にじゅくすことから名前がつけられた。