コヒルガオ
【ヒルガオ科】

しょうかい
- ①花が見られる季節
- 春~夏( 5 ~ 8 月)
- ②花の大きさ
- 30 ~ 40 mm
- ③葉の形
- ほこ形
- ④全体の高さ
- 2 m 以上
- ⑤見られる場所
- 野原、道ばたの草地
体のつくり
- 花は、うすいピンク色をしている。横から見るとろうとのような形をしていて、アサガオの花ににている。
- 葉は、ほこ形で先がとがり、根もとの部分が耳のように左右にはり出している。
- くきは、地上と地中にある。地上のくきは、つるでフェンスなどにまきつく。地中のくきは、白くて横にのびる。
- ヒルガオよりも花も葉も小さいことから名前がつけられた。
育ち
- 春から夏にかけて花をたくさんさかせるが、ほとんどたねをつけない。地下にあるくきが残って、春になるとそこから新しい芽を出す。