シロツメクサ
【マメ科】


しょうかい
- ①花が見られる季節
- 春~夏( 5 ~ 8 月)
- ②花の大きさ
- 15 mm ぐらい(花の集まりの大きさ)
- ③葉の形
- たまご形が 3 つ集まった形
- ④全体の高さ
- 10 ~ 20 cm
- ⑤見られる場所
- 空き地、田畑の周り
体のつくり
- 花は、白い。小さい花がたくさん集まって、 1 つの丸い花に見える。
- 葉は、たまご形が 3 つ集まった形で、白いもようがついていることが多い。たまご形が 4 つ集まった形のものは「四つ葉のクローバー」とよばれていて、見つけると幸せになれるといわれている。
- くきは、地面をはって長くのび、節々から根を下ろす。
- 実は、かれて下を向いた花びらとがくに包まれている。
- えど時代にオランダからガラスのうつわを箱に入れて持ってくるとき、この草のかれたものをつめ物として使ったことから名前がつけられた。
育ち
- 春や秋にたねから芽生えて成長する。冬は地面の上の部分はかれるが、あたたかい場所では冬でも残ることがある。