けんそううん

ていきょうあら けんろう

しょうかい

べつ
うすぐも
りゃくごう
Cs(Cirrostratus)
たかさ(こう
5,000 m ~ 13,000 m[じょうそううん
いろ
しろ
けいじょう
ベール状

とくちょう

  • 巻層雲は、そらいちめんにうすくひろがるくもである。
  • 巻層雲がたいようつきをおおうと、かさ(ハロ)というひかりられる。
  • 巻層雲があめらせることはない。

もっとくわしく

  • 巻層雲は、こおりのつぶでできたそらたかいところでそうじょうに広がる雲である。
  • 巻層雲たいが雨を降らせることはないが、巻層雲は西にしからおんたいていあつぜんせんちかづいているときに発生はっせいすることがあるので、とくに暈ができてから雲があつくなると、よくじつこうてんわるくなることがおおい。このことから、「太陽や月のまわりに光の輪(暈)がかかるとてんがくずれる」とわれることがある。