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3.タンギングを使わない表現
低い音域は,上手に息がコントロールされていても,タンギングが堅くなっていると美しい音が出ないことがあります。この場合,タンギングを使わずに,指と息だけでメロディーラインを練習してみましょう。実際に世界中の笛の中には,タンギングを使わずに演奏するものもたくさんあります。
低い音域は,息だけでなくタンギングも乱暴にならないようにしましょう。
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STEP1:慣れるまでタンギングを使わずに息と指だけで練習しましょう。 |
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STEP2:慣れてきたら柔らかいタンギングや口を使うようにしましょう。 |
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STEP3:日本の笛はもともとタンギングをあまり使いません。日本風な旋律を吹いてみましょう。 |
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