2 確かな「学力」を育む教科書
日常生活の基盤となる言葉の力を養います。
使いやすくなったてびき
新学習指導要領が重視する「自ら考え,表現する」という学びを担保するてびきです。
具体的な学びの観点を示しているので,子どもたちの「何をしたらいいかわからない」がなくなります。
- ア言葉の問いが,「教材の読み」をさらに深めます。
- イ言葉をカテゴリーに分けて提示することで,子どもの「語彙」の自然な増加と定着を図ります。
- ウ「ここが大事」には,他の教材でも活用できる汎用性のある学習のポイントをまとめています。
- エ「ふり返ろう」は,単元とびらと対応しています。目標に応じた自己評価につなげることができます。
- オ子どもの興味をひきつける表紙とあらすじは全てに掲載。
多様で活発な言語活動
多様で活発な言語活動に取り組むことで,日常のさまざまな場面で生きてはたらく言葉の力を養います。
言語活動の例
話す・聞く
- 話し合い
- 発表・報告
- 説明
- ミニディベート(討論)
- パネルディスカッション
など
書く
- 日記
- 手紙
- 観察記録文
- 報告文
- 説明文
- リーフレット
- パンフレット
- ポスター
- 意見文
など
「話すこと・聞くこと」での言語活動の例
安心して学びを始められる入門期
入学したばかりの子どもたちは,小学校という新しい環境の中で期待と不安でいっぱいです。
幼稚園・保育所との連携にも配慮し,子どもたちが無理なく,安心して学習に慣れていけるよう工夫しています。
第一教材では,子どもたちの「気づき」を大切にしました。
イラストから子どもたちの言葉をどんどん引き出します。
一年間の学習を俯瞰できる学びの地図
教科書冒頭(一上を除く)には「○年生で学ぶこと」を設け,どんなことを学ぶのか,どんな国語の力が身につくのか,一年間の学習の見通しをもてるようにしました。
学びを繰り返し,習得から活用へ
習得した学習内容を活用することで,学びを積み重ねられる教材構成になっています。
発達段階に応じた系統的・らせん的な学習が,着実な学力向上につながります。

段落と段落のつながりに気をつけて読み,絵文字を説明する。
三下「くらしと絵文字」
三下「くらしと絵文字」

見学したことや調べたことを,組み立てを工夫して報告する。
四上「リーフレットで知らせよう」
四上「リーフレットで知らせよう」

大事な言葉や文に気をつけて要約する。
四下「ウミガメの命をつなぐ」
四下「ウミガメの命をつなぐ」

多様な情報を読み取り,自分の考えを深める。
五下「世界遺産 白神山地からの提言──意見文を書こう」
五下「世界遺産 白神山地からの提言──意見文を書こう」

構成や資料の示し方を工夫して発表する。
五下「ひみつを調べて発表しよう」
五下「ひみつを調べて発表しよう」

理由や根拠をはっきりさせて意見文を書く。
六下「自分の考えを発信しよう」
六下「自分の考えを発信しよう」












