子どもの学びに生きる 国語科の授業と評価　1年

• 大熊徹/寺井正憲編

• B5判 120頁
• 2002年2月 発行
• ISBN　978-4-316-33220-8

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商品内容

新しく示された教科目標「伝え合う力を高める」を重視。学習指導過程では次時ごとに「主なことばの学び」を掲げた。また授業の展開例に即して評価の手だても詳しく述べた。

目次

なつやすみのできごとをみんなに伝えよう*ウェッビングによる話すこと・聞くことの学習/げきあそびをしよう*創作過程における話し合い・聞き合いの学習/がっこうまつりのてがみをかこう*招待状・プレゼントメッセージ・お礼状/がっこうのひみつを説明しよう*学校を探検して説明文を書く/おうちのかたへてがみをかこう*共通体験「砂遊び」から，意欲的に，順序よく主・述の整った作文を書く入門期初期の指導/「あいうえおのうた」をつくろう*ことば集めを生かして詩的表現を楽しむ/『お手がみ』の音読発表会をしよう*人物の読みを深める音読活動/にているお話をさがそう*読みくらべによる読書活動/じどう車ずかんをつくろう*視点をもって「じどう車くらべ」を読む/「むしのかくれんぼカルタ」をつくってあそぼう!*読んで，調べて，書いて遊ぶ，はじめての説明的文章のための単元/かんじと　ともだち*はじめての漢字学習/しりとりあそびをしよう*ことばの世界を広げる入門期の指導/たのしんでひらがなを書こう*線書きから正しく整った文字へ