教育研究所
No.486「秋の音楽会」(2015年12月11日)
先日,孫の音楽会に行った。3年の孫たちは,ボイス・パーカッション「ボイス・ドラミンゴ2」,斉唱「森の子守歌」,リコーダー2重奏「聖者の行進」,輪唱「オーケストラ」,斉唱「君と歩こう」と頑張っていたし,よくできていた。結構余裕があり,こちらに向かって小さく手を振って合図をしてくれた。
6年の孫たちは,最終学年で,やはり最上級生を感じさせる素晴らしいものであった。リコーダー奏「少年時代」,合唱「大切なもの」,合唱「COSMOSU」,合奏「スター・ウォーズ」で,圧巻だった。保護者から「アンコール!」「アンコール!」…と拍手が鳴りやまず,合奏「スター・ウォーズ」を再演奏した。(たぶん…と,思ったが,アンコールの方が数段良い演奏だったので大きな拍手が体育館中に響き渡った。)
6年生の終わりの言葉も素晴らしかった。退場する際,多くの女の子が眼をウルウルさせていた。保護者も,誰一人立とうとせずし~んとして,感激にひたっていた。
教職員があれこれと手が離せないので,校長先生,副校長先生,主幹の先生が,会場のアナウンス,案内,その他諸々を受け持ちきびきびと動いていたのも印象に残った。(K・H)
(2015年12月11日)