教育研究所
No.492「鬼怒川温泉」(2015年12月23日)
かつて,職場を同じにした仲間と鬼怒川温泉に,日曜&月曜の割安旅行に行ってきた。行きの列車の中で一杯,ホテルについてさっそく温泉に入ってからまた一杯,夕食のときにたくさんの一杯,夕食後にさらに一杯としこたま飲んだ。朝も,起き掛けに一杯,朝食の際に一杯,チェックアウトまでに一杯と途切れることがなかった。
幹事がまじめな男で,2つのことをした。第1は,女性の部屋に行かないこと,連絡したいことがあれば幹事が内線で伝えるということで中学校の修学旅行並みだった。第2は,ただの飲み会ではだめだということで短時間の研修会をした。私は,今話題の「ActiveLearning」と「UniversalLearning」について報告した。
帰りの電車の中で一杯,このときは幹事が,すぐ大声を出す者がいるので他のお客に迷惑をかけるといけないので,適当に交渉して比較的すいている車両の端に席を確保した。そこでもまた一杯。浅草について,勤務で旅行に参加でなかった者(午後,休暇をとったらしい)と合流して,昼を食べながら相当に一杯。
まさに,温泉と酒の旅行だった。TPPやCOP21のようにもめることもなく,来年の2月ごろ,また行こうということに合意して閑散となった。(K・H)
(2015年12月23日)