第12回入賞作品について
今回も、各地から優れた作品を数多くお寄せいただき、ありがとうございました。
受付期間中(2014年7月1日~9月30日)に、海外の日本人学校からの応募も含めて、全国から817点の作品が届けられました。
審査委員会は、2014年11月16日に開催され、特別賞6点、優秀作品14点が入選し、賞状と副賞が贈られました。さらに学校賞として、東京都江東区明治小学校が選ばれ、賞状と記念の盾が贈られました。
地球となかよし大賞
- 作品名:
自転車の旅での出会い - 入賞者名:
山田 大地(台北・小学校3年)
- 審査評:
加油!加油!と交わし続けたふれあいの自転車旅行。車掌さんと深く心を通わせた親善旅行。この電車の座席のように愛でいっぱいだ。
環境大臣賞
- 作品名:
自給自足のすばらしさ - 入賞者名:
宮脇 玲子(東京都・小学校6年)
- 審査評:
緑の森の水車が生んだ電気の明かり。自然に優しい、これほどクリーンなエネルギーはないでしょう。自然の恵みに感謝そして大切に。
全国小中学校環境教育研究会賞
- 作品名:
川が・・・ - 入賞者名:
三山 瑚太郎(東京都・小学校4年)
- 審査評:
きれいな川ですね。生き物いっぱいのにぎやかな川ですね。この川を守りたい。どの川もこの川のように生きた姿を取りもどしたい。
日本環境教育学会賞
- 作品名:
小さな世界の命のつながり - 入賞者名:
前田 遙香(香港・小学校6年)
- 審査評:
自然の中に入っていけば見えてくる。弱肉強食の世界。その中を生き抜く仲間どうしの力。働き続けるがまん強さ。学ぶことが多い。
毎日新聞社賞
- 作品名:
あり - 入賞者名:
ディクソン 那未(香港・小学校4年)
- 審査評:
ありの顔って、よくよく見るとかわいいな。ありの口って、よくよく見るとするどいな。ありの力って、みんな合わせるとすごいね。
毎日小学生新聞賞
- 作品名:
せみのしっぱい - 入賞者名:
田澤 舷太(東京都・小学校2年)
- 審査評:
「なつが来たよ」と鳴くこともなくて消えていったセミの命へのいたわりの心と、温暖化へのさけびが、ジーンと伝わってきます。
学校賞
- 入賞学校名:
東京都・江東区立明治小学校 - 作品名:
人を支えるパートナー~大切な相棒~/この夏を生かしてあげよう
入選
- 入選者名:
高塚 瑛大(東京都・小学校3年)
- 入選者名:
大野 萌絢(京都府・小学校4年)
- 入選者名:
宮田 朗槙(東京都・小学校1年)
- 入選者名:
四百目 望桜(東京都・小学校1年)
- 入選者名:
佐藤 茉奈(東京都・小学校4年)
- 入選者名:
田井 洋一(東京都・小学校2年)
- 入選者名:
古木 伽耶(神奈川県・中学校2年)
- 入選者名:
源田 颯龍(愛媛県・小学校5年)
- 入選者名:
髙村 直央(東京都・小学校1年)
- 入選者名:
金沢 咲優(大阪府・小学校1年)
- 入選者名:
青山 和平(徳島県・小学校2年)
- 入選者名:
天藤 陽世里(広島県・小学校6年)
- 入選者名:
塚本 偲央(東京都・小学校4年)
- 入選者名:
中田 千智(東京都・小学校6年)