第13回入賞作品について
今回も,各地から優れた作品を数多くお寄せいただき,ありがとうございました。
受付期間中(2015年7月1日~9月30日)に,海外の日本人学校からの応募も含めて,全国から741点の作品が届けられました。
審査委員会は,2015年11月15日に開催され,特別賞6点,優秀作品5点が入選し,賞状と副賞が贈られました。さらに学校賞として,東京都板橋区立高島第三中学校が選ばれ,賞状と記念の盾が贈られました。
本年度も,7月1日より,募集を開始いたします。たくさんのご応募を楽しみにお待ちしております。
地球となかよし大賞
- 作品名:
年の差 何才? - 入賞者名:
永田 斗羽馬(愛知県・小学校6年)
- 審査評:
千年以上の時をこえた命と命の出会いと喜び。自然に包まれたやすらぎが現れています。この世界がいついつまでも続くことを!!
環境大臣賞
- 作品名:
江戸時代から学ぶ「エコ」 - 入賞者名:
庄司 凛花(東京都・小学校6年)
- 審査評:
先人の知恵と生き方をいつしか忘れてしまっていたようです。伝統に学び,今に生かすことの大事さを,力強く教えてくれました。
日本環境教育学会賞
- 作品名:
トマトとみみず - 入賞者名:
大熊 航平(バトルクリーク・補修授業校2年)
- 審査評:
みみずが空気いっぱい,栄養いっぱいの土を作ってくれていたんですね。その土で育ったトマトを私たちはいただいているんですね。
全国小中学校環境教育研究会賞
- 作品名:
地球と仲良く - 入賞者名:
田倉 崇行(東京都・小学校6年)
- 審査評:
地球と人とが最も仲良しの景色を表現してくれました。どこまでも緑の山や木々,どこまでも青い空。それを守る私たちの生活。
毎日新聞社賞
- 作品名:
ぼくはせみのレスキュー隊!? - 入賞者名:
上山 響介(東京都・小学校4年)
- 審査評:
暑い夏,あんな大きな声で鳴いて,せみはさぞかし暑いだろうな。それもかなわずつぶされるせみ。あなたの自然愛があふれている。
毎日小学生新聞賞
- 作品名:
資源ゴミ - 入賞者名:
立川 香月(東京都・小学校5年)
- 審査評:
「資源になるゴミを大切に」ということばにそうだと納得。ゴミは不要なもの,捨てるものという考えこそ捨てなければなりません。
学校賞
- 入賞学校名:
東京都・板橋区立高島第三中学校 - 作品名:
天まで届け/地域のふれあい(お祭りに参加してみて)
入選
- 入選者名:
植村 慧純(香港・小学校3年)
- 入選者名:
關 綾音(東京都・小学校2年)
- 入選者名:
中川 絢音(テネシー・小学校3年)
- 入選者名:
松口 歩佳(こどもエコクラブ・小学校5年)
- 入選者名:
まつお ももこ(東京都・中学校)