篠笛の楽譜は数字で表します。同じ数字譜でも管の種類によって実際の音の高さが異なります。それは尺八の楽譜と同じです。八本のものが五線譜のド,レ,ミと一致しますから,八本から始めるといいでしょう。
篠笛の数字譜・指孔図と五線譜の音 (八本の場合, ○は開孔 かいこう ●は閉孔)