中学校英語
be going to do(1年 Lesson 8)
1.進め方
架空の生徒(恵子)の週末の予定を例として提示し(読みあげてもよい),"What?(何を?)"と"When?(いつ?)"の項を埋めさせる。
この時点では,"be going to do"について文法的な解説等は必要ない。
最後に何人かの生徒に,自分の週末の予定を発表させるとよい。
2.目標
言語材料の内容と,それを実際に使用する際に必要な自己表現に関する言い回し(特に動作動詞)を,タスクを進めながら習得させることを目指す。
机間指導を行いながら,個々の学習状況も把握する。
3.準備
下記のようなワークシートを使用する。
4.留意点
"be going to do"と"will"の違いについても最後に補足としてふれたい。それにより,本導入の"be going to do"が「事前の予定」であることを確認・理解することができる。
注)ワークシート例は下段【関連ファイル】からダウンロードすることができます。
ワークシート例