書道 教科書『書道Ⅰ』のご案内
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令和4年度から使用が始まり、令和5年度も引き続き使用される教科書
書道Ⅰ [17教出 書Ⅰ704]
書の美を求めて
数千年の歴史と、筆者の思いや感興を背景に育まれてきた書の美とは何か、探っていこう。
● まず、書風を直感的に捉え、鑑賞へ
最初に古典のよさや美しさを自分の力で感じ取ります。
古典の掲載箇所は、その書風が一番よく表れている部分を掲載しています。
● 対比構成による学習の効率化
異なる古典を同一文字で対比することで各古典の特徴を理解しやすくしました。
書風の特徴を、字形、用筆・運筆の面から分析的に捉えることができます。
● 別冊「書の美を探る」
A4判の集字・拡大教材
半紙に近い大きな紙面のため、より詳しく古典の特徴を捉えることができます。
書き込みができる解説図版
学習のポイントを参考に古典の特徴を直接紙面に書き込むことで、自らの学習課題をつかむことができます。
二文字・四文字の集字資料
生徒の実態に応じて適宜学習できます。
自己評価欄
● 自分の表現を目ざして
漢字の書、仮名の書、漢字仮名交じりの書では、作品制作の手順を明確にし、言葉の選定から練習、推敲、そして作品の発表から鑑賞まで詳しく解説しています。
● 豊富な鑑賞、臨書教材
幅広い授業形態に対応できるように、鑑賞・臨書教材の充実を図りました。
新設の「鑑賞ガイド」は、生徒の興味・関心を膨らませる内容となっています。
● Web特設ページ「まなびリンク」
目次に掲載されている二次元コードを読み取ると、当社WEB特設ページが開きます。写真資料や博物館・美術館の紹介などを参照いただけます。