小学校生活
シリーズ:授業の質を高める 学習形態の工夫
いつも同じ形のままで授業をしていませんか。
学習形態の工夫は,形態を変えただけで豊かな学びへの一歩を踏み出すことにつながります。これは,さまざまな形態を工夫して授業実践を積み重ねてきている私の実感です。形態そのものが学びを高めるとさえ感じています。
授業は生きものです。したがって,その形態も生きものと考え,工夫の山を積み重ね,子どもに力のつく授業づくりに取り組んでいきましょう。
*今回の写真は,撮影の都合上6年生の教室を使用しています。学習形態は,学年や教科にかかわらず活用できる内容です。
《学習形態の工夫》
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1.さっと「立てる!」さっと「座われる!」のびのび「動ける!」ために
3.「じっくり,読む」「じっくり,書く」・・・一人学びを支えるために